つつじと富士


今年は、例年よりも10日速い梅雨入りになりました。
昨年の梅雨の中で、6月の20日過ぎ、梅雨の一休みを狙って、甘利山のれんげつつじ
と富士山の撮影に出掛ける。
甘利山は、中央自動車道・韮崎ICから20号線へ武田橋を渡り、看板に沿い、山道をクネリ進むと駐車場に着く。仮設トイレもあり、甘利山れんげつつじまつりが、日曜日に催されます。大変に駐車場も混雑をする。
道路も規制される。この一枚の写真は、天気予報を確認をして、前夜に向かう。
駐車場から10分位、歩くと撮影場所に到着する。 雨上がりで、ビニールズボンに履き替えて、夜明けを待っての撮影でした。東の空が、明るくなりましたが、富士山は、雲に隠れて、三脚をたたむ人も多く、その場所に三脚を立て、カメラをセットする。
「富士山よ顔を出しとくれ」と祈る。今日は、駄目かなと思っていた時に風が、少々出て来た。雲が流れると富士山が、顔を出す。 日の出の「パン・フォーカス」撮影は、風もあ
り、苦戦、シャッター優先にする。PLを使用。雲も切れて、太陽が、顔を出した。
シャッターを数枚切る。日の出のれんげつつじと富士山は、満足出来た。
9月1日〜5日の間、小平市ルネこだいら」2階展示室、写真展で、見て戴き、ご評価をお願い致します。

   上記の写真は、一時間後の強風の中の写真。

             
                     キャラバン 多摩4 11-22