知床
羅臼の旅
流氷、天候も良好の朝を迎える羅臼、早朝から船のエンジンが響く羅臼港
キャンセル待ちもあり、携帯に電話が入り、カメラ・EOS/MarkⅢ・100−400ズーム
を持ち乗船、時々小雪が舞う。
20分船に揺られると海一面の流氷、船から魚を投げる。 オオワシ・オジロワシが、食べ
に舞い降りる。 250センチの翼を広げる。 目、口、爪、感動する目に(露出)を合わせる。
オオワシ・黄色い巨大なくちばしと白い長めの尾が特徴。
オジロワシ・オオワシと同じく大型の海ワシで習性や生活も似ていて褐色の体と白い
短い尾でオオワシと見分けられるとの事です。
餌を求めて集る。
雄大な舞。
感動の連発でシャッターを切る。
餌を見つけると急降下する。
カップルかな?
追掛ける雄大さ。
お腹いっぱいかな?
目線が合う。
ISO/400・シャッター優先800[曇り時々雪]
羅臼から望む対岸が、国後島、目と鼻の先ほど近いのに残りの人生の中で行きたい
所ですね。 秋の知床を構図で描き、数十日間に多くの写真仲間が出来た事。
長い吹雪の中の道のりも小生は74歳、妻の協力もあり、北海道新聞社 野勢 様、記念に
なり、有難うございました。
約、一か月間の日記。
キャラバンは行く。 次回は、「富士と桜」 (5月)
2014・4・5撮影(前日悪天候)桜が散る。