ジュウタン&ダイヤ


芝桜とダイヤモンド富士

 芝桜の季節は梅雨入り前、一面に咲く色とりどりの小さな花が、重なり
美しい色彩で、多くのカメラマンや家族連れ、若いカップルの目を楽しめさせてくれる。
この季節は、富士山をバックに撮影するには、早朝から午前10時頃迄が、シャッター
チャンスであり、又、逆光での撮影で苦労する。

   場所ー河口湖町本栖湖入口の先。

  花に露出を合わせると富士がオーバーになります。

  暗い場所と明るい場所の中間をポイント露出している。

  午前9時、逆光で、10時過ぎると靄がかかりやすくなります。

  マナーの悪いカメラマンが、多く割り込み三脚の前で、カメラをセット。

  この様なアングルを来年度は足を向けて下さいね。

  美しい「世界遺産」芝桜と富士山です。

 今年も8月19日、前後に田貫湖ダイヤモンド富士に多くのカメラマン
が、集ると思います。

   深夜の田貫湖

  ダイヤモンド富士
午前6時4分、山頂が明るくなる。

    太陽が顔を出す瞬間。

    午前6時5分過ぎにダイヤになる。

    湖面に映るダイヤ一声に響く歓声とシャッター音。

    これぞ、ダブルダイヤモンド富士です。

    此のダイヤは、昨年8月のダイヤ富士です。

今年も8月19日の前後がベストです。足を向けてはいかがですか?。

 虎の巻。−小生はダイヤ撮影の時は、太陽が出る瞬間の一番明るい所をスポット
をして、シャッターを優先で決める。絞り前後、3段階で、撮影。レンズはMにする。


多くのカメラマンが、オート撮影をして、レンズのピントが合わず又、ダイヤにならず
「フラット」撮影に苦労する方が多く隣のカメラマンに聞くのも進歩。


キャラバン多摩11−22は走る。
 次回をお楽しみに。

         芥は各自で持ち帰ろう。