>ススキと富士 * 黄金色に染まる薄
ススキは、富士山の周囲は、夏が終ろうとし秋の気配が深まって行く、季節感を薄が運ぶ、大きい檜木の枝を入れる。薄を数本入れての構図で、広角レンズで撮る時のバランス等を考えて、太陽と露出を計る場所を決めて、前後一段同じカットを三枚押さえました。
九月になりますと、薄の穂も朝、日中、そして、夕日に富士山との脇役にもなります。
金色の薄、逆光を利用しカメラの構図を決めて、太陽を檜木の葉を利用して、ダイヤモンドにする。 全般に秋に相応しい一枚の写真に纏めました。
場所ー山梨県増穂町、赤石温泉の手前。
キャノンEOS 5DMarkⅡ レンズCANON EF24-105㎜ 1:4L
撮影 絞りf16 シャッター 1/125秒
黄金に染まる薄
山中湖を見下ろすパノラマ台(駐車場、トイレ)が完備され、見晴らしの良い高台でもある山中湖を見下ろせる雄大な富士山が、そびえ立つ、駐車場の周囲は、薄が一面に広がり、夕日が沈む直前にシャッターを切りました。(前持って構図を決める)。
場所ー山中湖村、413号線、内野から三国峠へ。道志の信号の標識の先を小山730号線へ左折、約3㌔先、右にヘヤピンした左側。
撮影 カメラ同じ、絞りf11 シャッター1/250秒
お知らせ
平成23年3月31日〜4月4日迄、人生七十年の節目の作品展。
夫婦の作品 (写真展&押し花展)
場所 ルネこだいら2階展示室。 詳しくは、来年度、お知らせします。
芥は各自で、富士山を奇麗にしょう。
キャラバン多摩11−22
次回、10月号をお楽しみに。